実は…
日本の住宅の39%が無断熱、H11年基準(次世代省エネルギー基準)を満たしているのは僅か5%。これからのあるべき住まいの最低基準を満たしていない住宅は、95%にも上ります。
このような20年以上前の省エネルギー基準の住宅では、エコで快適に住まうことはできません。もちろんいくらエアコンを入れても夏は暑く、冬は寒い住宅になってしまいます。
人口減少に伴い新築着工戸数も減少します。一方で既存のストック住宅は資産になる住宅と負債になる住宅に2極化していきます。国策では2020年法に新築住宅の省エネ基準適合化が義務付けされていますが、いずれこの流れは中古住宅にも及んでくる可能性が高いのです。売却時に省エネ性能表示が義務化され、融資の条件となることも考えられます。
通常のウレタン施工車は、2t〜3tトラックを使用していた為、立地条件(道幅・外溝・カーポート等)の制限を受けていました。また、マンションの現場では、発泡機械の設置やホースが届かない為に施工が困難でした。
コンパクトシステムカーが開発されて、ワンボックスカーサイズになり小回りが大幅にアップしました!
あらゆる現場で施工可能な、藤建のオリジナルアクアフォームカーでご自宅にうかがいます!